臨時定例会報告「在宅医療と災害・停電対策について」
2011年05月11日 水曜日神奈川県医療会館にて、平成23年4月25日 臨時定例会が開かれました。
3月11日の震災や、その後の計画停電による各ステーションやサービス事業所の混乱をうけ、「在宅医療と災害・停電対策について」というテーマで臨時定例会が開催されました。
日時 平成23年4月25日 14:00から16:55まで
プログラム
1.東日本大震災支援ナースの体験から
ベア・オリーブ訪問看護ステーション所長 滝口 美重

2.医療機器メーカーから
・電動ベットとエアマット
講師:アビリティーズ・ケアネット株式会社
横浜営業所所長 須永 光弘様

・医療用吸引器
講師:新鋭工業株式会社 東京支店 白石 敦司様
・酸素濃縮器と在宅酸素用ボンベ
講師:テルモ株式会社 ホスピタルカンパニー
在宅医療グループ商品学術チーム 主任 加藤 俊康様
・人工呼吸器(在宅医療)装着者の非常時の対応について
講師:フィリップス・レスピロニクス合同会社
南関東ブロック南関東支店
横浜営業所 所長 川島 嘉和様
3.訪問看護の立場から
・大嶽 朋子 瀬谷区メディカルセンター訪問看護ステーション
・藤田 なぎさ 大口訪問看護ステーション
・伊藤 弘子 菊名訪問看護ステーション
当日は、多数の参加者があり、みな一様に真剣に聞き入っていました。

副会長 滝口 美重からは、災害支援ナースとして、福島県の避難所での活動報告があり、こういう時にこそ訪問看護師の活躍が望まれるということで、意見が一致しました。
各事業所からの講義の後は、吸引器やエアマット、酸素などの機器を実際に手に取り、活発な情報交換が行われていました。

また、訪問看護ステーションからの発表では、実際の災害時の対応が報告されました。
特に、日常からの指導が、緊急時に本当に役に立ったという報告もあり、参加者各自が、それぞれのステーションに持ち帰り、体制の強化につながる有意義な会となりました。
